支援プログラム
支援方針
☆一ヶ月ごとの「個別目標」。お子さまの小さな変化をしっかりと見守っていきます。
義務付けられた通常の定期作成時期(6ヶ月に1回)よりも短い、1ヶ月周期でお子さまに応じた「個別目標」を設定し、月ごとの目標に対してどれくらい進捗があったのか、お子様の成長過程を記録していきます。
☆幅広い療育でお子さまをサポート 障害の特性で出来る事を限定しません。
出来ない事、苦手なことがあるのはどのお子さまも同じです。提供される活動プログラムを固定化することは経験が限られてしまう事になります。まずはお子さま自身のやる気、性格など、しっかりと向き合った上でどのような接し方が良いのか、伸ばすべき良さはどこなのか、保護者様と親身になって考えます。
☆お子さまの「笑顔」を最優先 保護者様から「子どもの笑顔が多くなった」とのお言葉を最も多くいただきます。
☆運動・遊び・学習などを様々な活動を通して「成功体験を積み重ねる」ことによってお子さまの「笑顔」は自然と生まれます。成功体験は意欲的な行動につながり、笑顔はコミュニケーションの潤滑剤となり、お子さまの将来の可能性を最大化します。ドリームボックスではお子さま一人ひとりの成功体験を大切にし、笑顔を最優先に考えます。
提供方針
1.集中療育(個別)
一人ひとりの課題に合わせ、微細運動、学習、制作活動などを支援を行います。
2.みんなで療育(集団)
粗大運動、SSTなどを組み合わせ、集団でのコミュニケーションを学びます。
3.イベント(集団・個別)
季節による外出イベントや買い物学習、調理レクなどを行います。
支援プロセス
初回 アセスメント
保護者様から子どもの生活情報を収集したり、子どもの課題を領域にごとに分析、現状の把握をします。
①個別支援計画の作成
子どもと環境を配慮し、サービス提供の目標と計画を立てます。
②モニタリング
スタッフ間で療育の進捗を確認し、常に子どもの発達を把握します。行動を基準に達成、継続、終了を判断します。
③個別支援計画の見直し
モニタリングをもとにサービス提供の目標と計画を見直します。
支援内容
<イベント>
節分・ひな祭り・入学進学祝い・誕生日祝い・水遊び・スイカ割・ハロウィンパーティー・クリスマス会・卒業祝い
外出レク・調理レク・他施設との合同レク
1日の流れ
学校(自宅)お迎え
↓
ドリームボックス到着
自由遊び
↓
おやつ(昼食)
↓
個別活動(学習・課題等)
↓
集団活動(散歩・ダンス・工作等)
↓
ドリームボックス出発
(ご自宅へ)
利用について
開所曜日
月~土曜日
(日曜日・GW・お盆・年末年始はお休み)
ご利用時間
平日・・・学校下校時~17:30
土曜日・学校休業日・・・10:00~16:00
対象児童:小・中・高生
ご利用料金
①制度に基づいた利用額をご負担いただきます。
②おやつ代 1日:100円
③その他(遠足など、費用が発生する場合がございます。)
